うーん・・・

長いこと放っておいてごめんなさい!
・・・って誰に謝っているのか判りませんね。多分自分自身なんじゃないかと。


 で、この事実を踏まえて、今の私が2つのブログを運営するのは物理的、そして私の性格的にムリだという結論にようやく到達したので・・・遅すぎですね。というわけでサザンネタを書こうと思っていたこの雑記ですが、とりあえずそのネタも私のメインブログに書くという以前のスタンスに戻します。
 今回は消したりせずに雑記はこのまま残しておきます。移転のことは、実はまだ考えてたりするので、今後はどうなっていくか判りませんが、サザンでイベント(ライブとか)があったときは、更新するかもしれません。とりあえず全て未定です、お気楽雑記なので仕方が無い。
 
キラーストリートを買った!みたいなこと書いたので、感想を観るためにしばらく通ってくれた。みたいな人が仮にいましたら申し訳ないことを・・・(いないこと前提で書いていますが・・・(^^;)
 
てなわけでして、サザン関連でココにお越しの方、よっぽどヒマでしたらメインブログ・・・といえるほど最近頑張れていませんが覗いてみてくださいね。(id:BlueViridian
一応、サザンネタな企画を考えていますんで。一応ですよ、念のため。

アルバム無事発売、、、ですが―

 かってきましたよ、キラーストリート!場所は朝のローソンです。
朝7時ごろいったらちゃんとありました。ローソングッジョブです。おかげで学校にiPodで持ち込めました。
しかし、まだ聴けてません―orz


というわけで内容については語ることができませんが、ジャケットの話でも。
ジャケットその他ライナーノーツ付きの歌詞カードに至るまで全てがカッコいいです!
失礼ながらサザンのアルバムでこういう感情を抱いたのは初めてです。

 
 素晴らしいデザインはBOXから既に始まっています。まず質です。紙質が今までのサザンのboxとは違います。光に当てたときのテカリ具合、持ったときの感触、質感、それらが織り成す落ち着いた印象と、現実に何気なく幻想が紛れ込んだジャケ絵を併せてみると、実に不思議な香りが漂ってきます。桑田さんが仰られたとおり、いかにも「名盤」らしいアルバムの外観です。
 これに10分ほど見惚れたら、次は早速CDを取り出しましょう。
CDケース、おっつ、紙ジャケです。グッジョブ!!紙ジャケのいいところは使えば使うほど味が出るということです。
プラケースに傷がついたとしても、それは傷以上の何者にも見えません。しかし紙ジャケの反復使用による劣化は、非常に味があるものです。傷もデザインの一部にかえる、そんな魅力を持っています。聴けば聴くほどこういうところにも味がです、この辺も名盤の条件だと勝手に考えています。てか今思いつきましたw
 さて、こんなところで時間ばかりとられてはいけません。CDを持ち、デッキに入れなければなりません。しかしこの金・銀のペアの上に文字だけ印刷されているお洒落すぎるデザインは何でしょう。何で今回に限ってどこもかしこもセンスがいいんだサザン。
 CDをデッキにセットしたら、歌詞や桑田さん自身のライナーノーツが掲載されている冊子を読みながら聴きましょう。そしてこの冊子もまた凄いです。
 最初から少し汚れ加工で、こちらも紙ジャケ同様、読めば読むほどその汚れがデザインとなり、味わいが増してゆく仕様です。そして私の知る限りのサザンのアルバムの歌詞カードのなかにおいて、異常なほどお洒落な歌詞カードになっています。
まず文字がまるでレコードに封入されていたものような判で押されたような文字です。
微妙なにじみ具合がたまりません。何より持ったときの質感、それが堪りません。
セルフライナーノーツも読み応えバッチリです。


 というわけで外観の感想。早いとこ聴き終えたいところです。

いまやおそし

ついに、キラーストリート実質発売日を明後日に控えることになりました。
明日、最後のいろいろな事前予想。できたらいいなー、と思っています。

JAPAN COUNT DAWN

サザンテレビ出演一号はテレビ東京。侮りがたしテレ東w
まぁ、内容は桑田さんのインタビューと既出シングル曲のオンエアのみと少々物足りない感じもあったかな。でもインタビューなんか興味深かったですよ。
 とりあえず「キラーストリート」はストーリ性のあるトータルアルバムらしいので、一度はつまみ聞き、シャッフル再生などはせずに、通して聴いてみましょう。


テレビに関しては、次は有料放送を除けばMステでの出演。こっちでは何曲か演ってくれるでしょうし、楽しみです。

BRIDGE Vol.46(株式会社ロッキング・オン)

 上でも触れましたが、渋谷さんによる、桑田さんのロングインタビュー掲載です。かなりロングです。インタビューだけで10ページあります。
 そのインタビューの内容が他と比べかなり異彩を放っています。かなり踏み込んだ感のある挑戦的なインタビューで、渋谷さんほどでの人でなきゃできないでしょうねーって感じ。本当にガチンコ対談って雰囲気でかなり面白いです。

サザンインタビュー掲載雑誌つれづれ

サザンの公式サイトなどにインタビュー記事の載った雑誌が告知されております。
現在発売中なのは下の5つですが

CDでーた(9/14発売) 
CDジャーナル(9/21発売)
月刊ザ・テレビジョン(9/24発売)
各地 Walker(9/27発売)
BRIDGE(9/30発売)

 私は出来心でついついぜんぶ買ってしまいましたよ(^^;)
買った瞬間は気付かなかったんですが、音楽雑誌って高いねえ!?薄っぺらいくせに平気で500円くらいするしさぁwwwこれにより、かなり財政が圧迫されてきています。
 まっとうなファンの方は、全部買うのは得策ではありません。例えばCDジャーナルは880円もするくせにサザンの記事はたった3ページ。サザンだけを目当てに買うにはあまりにも勿体無い感じです。勿論、インタビューを隅から隅まで読みたいという方は買うしかありませんが。。
 適当に済ませたいかたはCDでーたがオススメです。サザンが表紙を飾っており、中身も20ページの大特集。桑田さんのインタビューに加え、サザンのメンバー、そして斎藤誠さんに片山さん。角谷さんに林さんのインタビューも収録されています。更にキラーストリートのマウスパッド付き、という至れり尽くせりな感じです。あと昨日発売された「BRIDGE」の渋谷陽一さんによるインタビューが面白いです。桑田さんにずばずば切り込んでゆく形式は、渋谷さんなればこそです。


今後の発売スケジュールはこちら

Chou Chou(10/3発売)
週刊ザ・テレビジョン(10/5発売)
ぴあ(10/6発売)
Oricon Style(10/7発売)
ギターマガジン(10/13発売)
ドラムマガジン(10・13発売)
ベースマガジン(10/17発売)

個人的にはマニアックな話も聞けそうな「〜マガジン」系に注目ですが、また高価そうだなぁ・・・やれやれ(^^;)

お知らせ

 ちょっと訳があって、日記をリセットしました。ホントに急な行動でごめんなさい(^^;)
歌詞なんかも勿論消しました。発売日後も管理できる自信がないので、早めの消去です。それで飛んできてくれた方、本当にすみません。
 それと、前から移転するとか言っていましたが、他のブログをいろいろ試してみた結果、最後は慣れ親しんだはてなダイアリーに戻ってきてしまうので、しばらくは移転は考えないことにしました。
 まぁ、ともかく。真面目に更新していきます。これからは。
せめて何かしらアルバムの特集が出来れば、と。


http://www.sas-fan.net/killer_st/index.htmlキラストの公式ページ)